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{{Article head |orig=「AOU2005 アミューズメント・エキスポ」イベントレポート ~ナムコ編~<br/>「アイドルマスター」イベント「アイドルマスター6/9」は大盛況! |trans= |title=「アイドルマスター」イベント「アイドルマスター6/9」は大盛況! |brand=arcamas |event=[[THE IDOLM@STER 6/9]] |source=https://game.watch.impress.co.jp/docs/20050219/aou_n.htm |date=2005-02-19 |guest=小山順一郎、石原章弘、落合祐里香、下田麻美、仁後真耶子、若林直美、たかはし智秋、中村繪里子 |transl=<!--译者,留白会导致文章自动加上[[分类:待翻译文章]]--> }} |- {{Article image|01.jpg|}} |- {{Orig| 「AOU2005 アミューズメントエキスポ」のナムコブースは、一般公開日のみの「アイドルマスター」イベント、「アイドルマスター6/9(きゅうぶんのろく)」が開催された。同タイトルに登場するアイドル9人のうち、声を担当した声優さん6人が登場するとあって、3回のイベントは回数を数えるごとにステージ前に大きな人垣ができあがっていた。その様子をレポートしよう。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|title|■ 小山プロデューサー、石原ディレクターがゲームシステムを解説}} {{Trans|title|<!--正文译文-->}} |- {{Article image|04.jpg| |小山プロデューサーによるゲーム解説 |<!--图片说明译文,可不填-->}} |- {{Orig| 「アイドルマスター6/9」は11時、13時、15時30分から30分ずつ、計3回行なわれた。メインテーマ「IDOL M@STER」とともに、冒頭には同作のプロデューサーである小山プロデューサーが登場。小山氏は「湾岸ミッドナイト」シリーズや「スティールガンナー」、「ゴルゴ13」シリーズなどを手がけている業務用チームのメインメンバー。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig| ステージに登場した小山プロデューサーは、「非常に感動していると同時にアップアップしている」と感想を述べながら、「アイドルマスター」のゲームの流れをシンプルに紹介してくれた。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig| 「アイドルマスター」は芸能界に所属するサラリーマンプロデューサーがプレーヤーの分身となる。朝出社すると、自分のプロデュースするアイドルが先に事務所にいる。彼女とどう挨拶するか、というところからすでにプレイは始まっているのだ。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig| 9人のアイドル候補生から1人を選んで育てるわけだが、このゲームの重要なポイントは、オンラインで接続されていることを生かした、「流行」だ。これは、日ごろのレッスン、そしてコミュニケーションパートの2つではぐくんだイメージに左右される。レッスンは「歌詞」、「ボイス」、「ダンス」、「ポーズ」、「表現力」の5つのミニゲームを選択し、パーフェクトを目指すというもの。レッスンで鍛えた要素は、「ボーカル」、「ダンス」、「ビジュアル」の3つのジャンルに分類され、そのユニットのイメージを決定付ける。このユニットイメージが全国的に一番多いものが「流行」となるわけだ。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig| コミュニケーションパートでは、仕事をこなすアイドルとのやりとりでいくつかの選択肢からベストと思えるものを決定していくアドベンチャー形式の会話が重要。ここでよりベストな会話ができれば、「思い出」を作っておくことができ、「思い出」はハートマークとなって蓄積される。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig| そして、6組のユニットで争われるオーディションを受けることになる。合格条件はオーディションごとに異なる。繰り返しになるが、オーディションでの戦略は、イメージと「思い出」に左右される。オンラインで同じオーディションを受けるユニットとの差をつけるには、「流行」に乗っているユニットイメージのほうがポイントを稼げるのだが、一定時間で集計されなおすためリアルタイムに変わっていく。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig| オーディションは「ダンス」、ビジュアル」、「ボーカル」の3ジャンルで争われ、3回の中間審査でどのジャンルをアピールするかが大事。また、「思い出」はスロット形式で展開され、アイドルにとってナイスな「思い出」を引き当てれば、全ジャンルに審査得点が大量追加されるという一発逆転要素を秘めているという。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig| 無事合格すればTV出演。TVに出演すればファンが一気に増加し、獲得ファン数に応じてプレーヤーランクが上昇する。このシーンでは写真も撮影でき、プレイ後にプリントされる。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Article image|05.jpg| |ユニットを組んだときにどのフレーズを誰に歌ってもらうかを決めることができる「パートエディット」 |<!--图片说明译文,可不填-->}} |- {{Orig| また、ゲームの仕様を構成した石原ディレクターもステージ上に登場。AOUバージョンでは搭載されていない、パートエディットに関して教えてくれた。3人までのユニットを結成できる「アイドルマスター」はまだまだいろいろな楽しみがあるようだ。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig| パートエディットは、「プロデューサーランク」が上がれば登場する。ユニットを組んだ場合、各楽曲はA~Dの4つのフレーズに分かれており、どの女の子で、どの歌で、どのパートを歌わせるか、という組み合わせが楽しめるわけだ。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig| 小山氏によれば、現在の形に落ち着いたのは最近のことで、それまではTV出演の場面がバトルゲームになっていたという。相手のTV局に進入してタライを落としてみたり、水着大会に出て水着で殴りあうなどの仕様がトライされていたとか。1年ほど試行錯誤があって、今の形に落ち着いたとのことで、声優さんたちも「今の形でよかった」と胸を撫で下ろしていた(笑)。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Article image|02.jpg;03.jpg| |(1)「緊張している」と小山プロデューサー。だが、ゲームの解説のときはノリノリで会場からのレスポンスもよかった<br/>(2) 石原ディレクターは声優さんたちとのトークショーで活躍。ゲーム解説もフォロー |<!--图片说明译文,可不填--> |gallery=true}} |- {{Orig|title|■ 笑いあり、驚きあり、充実した声優トーク&ライブ!}} {{Trans|title|<!--正文译文-->}} |- {{Article image|09.jpg;10.jpg;11.jpg| |(1) 萩原雪歩役の落合祐里香さん<br/>(2) 双海亜美・真美役の下田麻美さん<br/>(3) 高槻やよい役の仁後真耶子さん |<!--图片说明译文,可不填--> |gallery=true}} |- {{Article image|12.jpg;13.jpg;14.jpg| |(1) 秋月律子役の若林直美さん<br/>(2) 三浦梓役のたかはし智秋さん<br/>(3) 天海春香役の中村繪里子さん |<!--图片说明译文,可不填--> |gallery=true}} |- {{Orig| 1回目は仁後さん、下田さん、落合さんがライブを披露。2回目は若林さん、中村さん、たかはしさんがライブを披露。3回目は、メンバーが全員登場したあとに、このゲームのメイン的楽曲である「IDOL M@STER」を全員で披露してくれた。「みんなすごくあったかい。声を当てていたときはお客さんの顔が見えないわけじゃないですか。今日初めて皆さんとお会いするんですけれども、これだけ『アイドルマスター』のことをわかってくれて、相槌をうってくださったり本当に感謝です。最高!(たかはし)」と、メンバーも初披露のライブに感動していた様子。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Article image|06.jpg;07.jpg;08.jpg| |TV出演シーンで3人のキャラクタが歌っているときに、スクリーンが落ちて声優さんたちが登場するという粋な仕掛けも |<!--图片说明译文,可不填--> |gallery=true}} |- {{Orig| そのほかに、各声優さんが本音で語るトークショーも行なわれ、3回目にはプレミアムプレゼントとして、各キャラクタのリライタブルカードがサイン入りでプレゼントされた。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Article image|15.jpg;16.jpg;17.jpg| |ユニットライブあり、プレゼントあり、全員での「IDOL M@STER」ありと盛り上がりまくったステージ |<!--图片说明译文,可不填--> |gallery=true}} |- {{Orig| さて、トークショーの内容は毎回異なる質問が行なわれていたが、その一部をお届けしてレポートを締めさせていただこう。}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|title|・演じる役が決まったときの感想は?}} {{Trans|title|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|「決まるまで時間がかかったんですが、私のお誕生日に初雪が降ったんですよ。雪歩ちゃんだけに雪が降ったんで、“受かるかもしれない”と思っていたら事務所から合格の電話がありました」(落合)}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|「オーディションはまだ高校生の頃で、このタイトルが初仕事だったんです。役をいただいたときは家族で喜びました」(下田)}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|「たまたま髪の毛が伸びてきて、2つに結んでいたら、ちょうどやよいちゃんも同じで。髪の毛がたぶんピッタリだったから(受かったの)かもしれない」(仁後)}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|「あずささんはおっとりしていてアンニュイな、色っぽいキャラクタなんですが、普段の自分は早口でしゃきしゃきしている雰囲気なので、芸の幅が広がりました(たかはしさん)」}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|「オーディションを受けた時は、他のキャラクタのことがまだわからなかったんですが、春香ちゃんは歌が大好きで、よく転ぶって教えてもらったんですよ。歌が大好きということは台本で鼻歌でも歌えばいいのかなと思っていたんですが、“よく転ぶ”っていうのは……さてどうしたものかと。オーディションでは台本に1ページに3回ぐらい転ぶシーンが出てきていて、“よく転ぶ子だな”とわかりました。でも、“オーディションでは転ばないぞ”と思って受けました。私もこのタイトルがデビュー作だったんですけれども……今だから言えるんですが“受かるな”って思ってました(笑)。すいませんすいません。だってまんまだったんだもーん」(中村)}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|「事前に性格を教えてもらったんですが、思いっきり私に似ているなと思いました。めがねもかけているんで、“これは私しかないでしょう”と思って、自信満々で……ということはなくって(笑)、受かってうれしかったです」(若林)}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|title|・演じるキャラクタの魅力は? 短所は?}} {{Trans|title|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|「唯一のメガネキャラ、突っ込みキャラかな。キツイ性格なんですが、その強さがプロデューサーさんをひっぱっていけるのかなというところが魅力かな。短所はお仕事なんだから文句を言わずにやりなさい、と(笑)」(若林)}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|「春香は扱いやすいキャラクタなんです。9人の中で一番ノーマルな性格のキャラクタなんです。まるで学校で普通に隣に座っていそうな、歌が好きでお菓子が好きで明るいキャラクタなので、擬似恋愛がしやすいと思います」(中村)}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|「あずささんはいってみれば絡みづらい(笑)。彼女は“彼女時間”で生きているんですよね。道に迷うし、時間もよくわからないし。でもアンニュイな雰囲気に“まあいっか”と思わせるものがあるような気がしますね。おっとりしすぎて逆にイラっとしたらごめんなさい」(たかはし)}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|「やよいちゃんについて、最初に言われた設定が“貧乏”ってことで……貧乏な家庭の子で、でもけなげに一生懸命がんばっているところが魅力ですね。あと、良くも悪くもあかぬけていないところですかね。その子をいかにトップアイドルに育てていくか、というところはやりがいがあると思います」(仁後)}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|「亜美と真美は皆さんがご存知のとおり双子です。同じプレイ料金を払いつつ、なんと2人がプロデュースできるという大変お得なキャラクタです」(下田)}} {{Trans|<!--正文译文-->}} |- {{Orig|「雪歩ちゃんは私と似ていないところはちょっとネガティブすぎるかな、と。もうすこしポジティブになってもいいかなと。いいところはプロデューサーの言うことならなんでも聞いちゃうところがあると思うので、染まりやすいです、すごく」(落合)}} {{Trans|<!--正文译文-->}} {{Article end}}
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